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メール自動印刷『FX』
メール自動印刷『FX』はベクターに登録されています。


メール自動印刷『FX』は、設定間隔ごとに、メールの自動受信を行い、受信したメールの中から、設定した条件に合うメールを自動印刷するソフトです。

ネットショップを運営されている方の受注メールや、定型の連絡メールを受信する方など、メールをファックス感覚で利用することができ、大変便利なツールです。
                          



フリー版では、1日間の自動巡回受信を行います。1日間経過後でも、1クリックで再巡回受信が可能です。
メールアカウントは複数登録が可能なマルチアカウント仕様で、それぞれのアカウントに対して、異なった印刷条件を設定できます。



 操作パネル
操作パネルや、設定画面は、マニュアルを必要としない、直感的に操作ができる設計です。
操作パネルは、一般的なメーラーソフトと同様の画面構成で、受信したメールの送信者、タイトル、メール文などが確認できます。

自動巡回
登録されたアカウントを自動巡回して受信を行います。
巡回インターバルを短くすれば、リアルタイムに近い受信印刷が可能です。メール内容に応じて、1分〜24時間の間隔で設定します。
自動巡回受信した結果は、画面下側のメール文表示窓に最新100回分までがリスト表示されます。
自動巡回受信にした場合はタスクバー右下のタスクトレイに常駐させることができます。




 印刷条件設定
当ソフトは、設定するワード(文字列)が、メールに含まれているかどうかをチェックして、印刷対象メールを判断します。
条件とするワードは、送信者、件名、本分の3つの項目に分けて設定します。
受信メールの、送信者、件名、本分の全ての項目が条件を満たす場合に印刷対象メールとなります。
ワードが設定されていない空白の項目は、条件無しとなり、他の項目の条件を満たせば、印刷対象メールとなります。
ただし、3つの項目全てが空欄の場合は、印刷条件無しとなり、印刷はされません。

送信者、件名、本分の各項目は、1つ、または複数のワードを設定できます。
複数のワードを設定する場合は、1行に1ワードを設定し、改行します。
複数のワードを設定した場合は、複数のワードのうち、いずれかを含む場合、または、全てを含む場合を選択できます。

印刷条件は、各アカウントごとに、条件1〜条件5 の5通りの設定が可能です。
条件1〜条件5はそれぞれ独立していて、いずれかの条件に該当すれば対象メールとして印刷されます。




 動作環境
Windows 2000.XP.Vista

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